2007年09月21日

スパ西浦がアツい

気温が、です。

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二日前に美浜サーキットに行ったばかりだというのに、今度はスパ西浦に行ってきた。今回はにゃんたろうさんのお誘いを受けてのことで、とりあえず993のツーショット写真を撮ってみた。

スパ西浦は1回の走行枠が50分となっており、その50分が前後に分けられて間に10分の休憩が入る。

まずは前半の走行。
自分でも何か調子が出ないな、と思ったが、タイムを見ると1分8〜10秒といった情けない結果。ここを走るのは初めてではないのに、まったくリズムをつかめずダラダラした走りになってしまった。

後半。
休憩中に頭を整理し、後半は集中力を上げて挑む。それでもなかなかタイムが上がらなかったが、どうにか自己ベストの1分5秒8が出た。と同時にタイヤ、ブレーキともどうしようもなくダレてしまい、筆者自身もアツくて限界で、それ以上のタイムアップはできなかった。今までのベストは1分6秒3。今回は4秒台突入を狙っていたが、まあ仕方がない。


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ロガーのデータ。赤いラインが今回のベスト(1分5秒8)、青いラインが今までのベスト(1分6秒3)。ちなみに今までのベストというのは911DAYS29号の記事で出したものだ。

記事でも書いたが、S字や最終コーナー付近など複雑なコーナーが遅いので、今回はこういったところで怖がらずに踏んでいくことに注意した。その成果が出て、「C」(S字)、「D」(最終コーナー付近)は前回よりも確実に速くなった。無駄な減速をしなくなっただけでなく、立ち上がりでより早くアクセルを踏めるようになり、それぞれのコーナーのあとのストレートの速度が上がっている。また、「A」の1コーナー突っ込みもより鋭くなった。

しかし、ほかのコーナーで走りが散漫になってしまい、とくに「B」の部分、つまり立体交差付近では以前より遅くなってしまった。これがなければもう少しタイプアップできただろう。

それにしてもスパ西浦は平日でもお客が多い。おかげでほかの輸入車オーナーの方といろいろな話ができて楽しかった。反面、走行中はなかなかクリアラップがとれなかった。
posted by y2 at 16:23| Comment(2) | TrackBack(0) | サーキット

2007年09月19日

50秒切りました

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新コースとなった美浜で50秒を切るべく、サーキット走行に行ってきた。
天気は晴れてくれたが、ちょっと暑すぎる。それでもがんばってみた。

1クール目。
いつもどおり1クール目は力まず練習と割り切って走る。走行前に空気圧を計ってみると、タイヤがすでにかなり熱く、リアが4.0キロ近くもあって驚いた。冷間時に3.0キロにあわせてあったはずだが、こうも上がるものだろうか。とりあえず2.8キロに調整。
走り出すとタイヤがやたらと滑る感じだったが、タイムは意外といい感じで50秒台を連発。ベストは50秒20だった。今までのベストが50秒886だから、一挙に0.6秒のタイムアップだ。

2クール目。
タイヤが滑るので1クール目走行後にすぐに空気圧を測ると、3.4キロくらいある。2.6キロに調整。フロントも2.3キロに調整した。
走り出すとタイヤがちゃんとグリップしてくれた、のは最初の数周だけで、あとは1クール目より滑るようになった。それでもがんばって走り、ベストは49秒80。ついに念願の50秒を切った。

去年の暮れからサーキットに通い始めて、ついに目標を達成したわけだが、まー、正直べつにうれしくない。理由はもちろん、すでに紹介したとおり、コースが変更されたためだ。
サーキットのスタッフにコース改修によるタイム差がどのくらいあるか聞いてみたが、まだ改修して間がなく、アスファルトも新しくてすべりやすい状態だったので、比較できないという。いちおう、0.4秒くらいではないかということだったが、あとでロガーのデータを自分で解析したら、改修した1コーナーだけで1秒近く違いがあるような感じだった。つまり、今回のタイムアップはまるまるコース改修のおかげ、ということになる。
それと、わりと気楽に走った1クール目で50秒20だったので、2クール目は49秒代前半が出るかと期待したが、そこまで行かなかったのもあまりうれしくない理由だ。


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ただ、今日は本当に暑かった。ちょっと調べてみたら、今までのベストである50秒886を出した前々回の走行は気温が28度、今日は33度だった。おかげでタイヤは滑るしブレーキもフェードしまくりだった。その割にはがんばったほうかもしれない。

ところでコースの変化だが、改修された1コーナーは走ってみるとかなり激変していた。1コーナー立ち上がりのコース幅がすごく広く、その影響でつぎのゆるい右コーナーも楽に曲がれる。ここで今までよりスピードが乗るが、だからといって今までより怖くなることはなかった。また、すべてのコーナーのアスファルトを貼り替えてあり、その影響か、全体に走りやすくなった気がした。ちなみに、新しいアスファルトはよりμの高いタイプを奢ったらしい。今日はまだ新しいせいか、それとも気温のせいかグリップがよくなった感じはなかったが。


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それと今回は計測器を借りずにロガーでラップタイムを計った。PerformanceBoxはこのようにラップタイムを表示できて便利。データの分析はまた次回に。
posted by y2 at 01:06| Comment(2) | TrackBack(0) | サーキット

2007年09月17日

え、また、コース改修

仕事に忙殺されてぜんぜん気が付かなかったのだが、いつのまにか美浜サーキットが改修されている。今年の初めに改修されたばかりだというのに、もう?

改修内容は1コーナーがメインで、パッと見て今までよりかなりスピードが乗るコーナーに変貌している。

コース改修に伴い、コーナー部分のアスファルトも全面的に貼りなおしたということで、それはうれしいことではある。また、常にサーキットをよくしていこうというスタッフの姿勢もいいことだと思う。しかし、50秒切りを目指し、そこまであと1秒以下にまで来ていた筆者にとっては、ビミョー、、、、。
前回の走行でデータロバー用のコース図を作ったばっかりだったことも、ちょっとショックだ。

たしかに今までの1コーナーは難しすぎだったが、だからといって変えるとは思わなかった。
これで50秒を切ることは簡単になった。今までのベストが50秒886。つぎの走行で50秒切ったとしても、上手くなったのではなく、コース改修と気温の変化の影響ということになるだろう。これじゃ喜べない。目標タイム変更? いや、この機会にスパ西浦や幸田に乗り換えるという手もあるかな、、、、
posted by y2 at 01:00| Comment(2) | TrackBack(0) | サーキット

2007年09月16日

P-BOX + グーグルアース

このところはまっているGPSデータロガー。筆者が使っているのはPerformanceBoxというもので、DriftBoxの姉妹品のような機種だ。この機種に限ったことかどうか知らないが、P-Boxはロギングしたデータをグーグルアース用にコンバートすることができる。
試しにやってみたのがコレ。

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DAYS29号の記事で使ったスパ西浦のロギングデータをグーグルアースに読み込ませたものだ。スパ西浦は新しいサーキットなのでグーグルアースではただの空き地になっているが、正確に走行ラインが表示されている。ピットロードまでちゃんと分かるのが面白い。グーグルアースでもちゃんと表示されるサーキットなら、サーキットの実写画像に走行ラインを表示させることもできるわけで、ちょっと楽しそうだ。


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こちらは美浜サーキットのデータで、美浜サーキットに行くまでの間もロギングしてみた。ここも新しいサーキットなのでグーグルアースに表示されないのは残念だが、道路を走行してきて駐車場に止め、そのあとパドックからピットロードに侵入していくところもちゃんと分かる。メインストレートの立ち上がりで1本だけ違うラインがあるが、これは速いクルマに譲ったときのライン。


若いころはドライブ好きだった筆者にとって、このグーグルアースに走行の軌跡を表示できる機能はかなり惹かれるものがある。
例えば、行き先を決めずに気分次第で走り回るドライブなんかも若いときはよくやったが、P-BOXがあれば、帰ってきてからどこをどう走ったかを確認できるのだ。普通のナビでもできるが、ナビのデータは見るのが面倒だし、なにより保存ができない。P-BOXのデータなら、ドライブに行ったときに撮影したデジカメ画像と一緒に保存しておくことができる。これはいい思い出になる。
posted by y2 at 15:26| Comment(0) | TrackBack(1) | 編集部993

2007年09月15日

新品タイヤパンク

買ったばっかりのNeovaがいきなりパンクした。

ある日、たまたま遊びに来ていた日比野編集長が我が993を見て「パンクしてるじゃん」と衝撃の発言。見ると、完全にエアが抜けていた。この時点では「もしかしてホイールが割れたとかじゃないだろうなあ」とけっこうビクビクだったのだが、調べてみるとごく普通のパンクだった。

それにしても筆者はパンクが多い。それも、新品タイヤを買ったとか、新しい車を買った直後にパンクする。
前の愛車SCを購入したときも、ほぼ新品のRE710Kaiを履いていてラッキーだと喜んだのだが、直後にリアがパンク。しかもそのあと、高速道路走行中に左フロントタイヤのバルブがもげるというトラブルまであった。
993は購入後とくにタイヤのトラブルはなく、ジンクスはなくなったと思っていたのだが、人生でもっとも高価なタイヤがこう簡単にパンクとは、、、、、

愚痴をいっても仕方ないので修理をする。


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今回はこのような修理キットを購入した。別のタイプの修理キットを持っていたのだが、古いタイプのためか、差し込むゴム(プラグ)がもう売っていなくて使えなかった。


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説明書どおりに修理をする。まあ、簡単な作業だ。
ところで、こういった市販キットで行う修理は、プロのやる修理と違いはあるのだろうか? 筆者は同じやり方(表からプラグを挿す方法)なら違いはないと思っているのだが。

それと、パンク修理にはタイヤの裏から直すやり方もあって、そちらのほうがより確実らしいが、以前にパンクしたときにいろんなショップに問い合わせたが、すべてやっていないと断られた。

いずれにしても、せっかくのタイヤがキズモノになってしまった。これでサーキット走って大丈夫なのだろうか。
posted by y2 at 15:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 編集部993

2007年09月03日

ロガーデータ解析

解析というほどでもないが、
前回紹介したGPSデータロガーのデータを眺めてみる。

ロガーで記録されるデータはGPSの位置情報とGセンサーの情報だが、重要なのはGPSデータから分かる速度変化と走行ラインだ。速度変化というとピンとこないが、このデータでブレーキングポイントやコーナー立ち上がりでアクセルを踏み始めた位置が分かる。

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このふたつの図は、右クリックして「リンクを新しいウインドウで開く」を選択し、本文と同時に見れるようにすると読みやすい、と思う


まず上のチャートが速度変化のチャートで、ベストタイムを出したときの1周分のデータ。赤いラインが筆者で、青はここで比較用のお手本になってもらう日比野編集長のデータだ。下はそのときのライン取りの図だ。
A〜Fはチャートとコース図の対応をあらわしている。

まず全体をパッと見て、筆者(赤)のラインが日比野(青)より下にある部分が多い。つまりそれだけ速度が遅いわけで、タイムも当然遅くなる。
ではなぜ速度が遅くなるのか?
典型的な例として「C」の部分を見ると、この部分では筆者のほうが速度が高い。しかし、速度が上がり始めるタイミング、つまりアクセルを踏むタイミングが遅いためにすぐ日比野に逆転されている。ここでコース図のほうを見ると、「C」のコーナーでのライン取りで日比野(青)はクリップを奥にとった理想的なラインだが、筆者(赤)はコーナー出口で膨らんでいる。
このラインの違いから筆者はコーナリング中は速かったものの、コーナー出口でなかなかアクセルを踏めないのだ。

で、ここが重要なのだが、コーナリング中に速度が速くても、それはごく短い区間だけのことで、ラップタイム全体への影響は少ない。それに対して、アクセルを踏むタイミングが遅いと、そのあとのストレート全体で、アクセルを早く踏んだときより速度が遅くなる。そのため、タイムへの影響が大きい。
つまり、コーナリング速度はどうでもいいから、とにかくアクセルを速いタイミングで踏めるように走ったほうがいいということになるのだ。分かりやすいように「C」の拡大図を貼っておこう。

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以上は筆者の欠点の中でも典型的な部分だが、他の原因で遅い部分も多い。
まずチャートの左端、ストレートで3速にアップするときもたついて損をしているうえに、ブレーキングポイントが筆者のほうが手前になっている。これはそのあとのブレーキングが、筆者が下手なためだ。

つぎに「A」と「B」の間の山で筆者が大きく減速しているが、これは1コーナーのあとにあるゆるい右コーナーで筆者が減速しすぎだから。なぜ減速しすぎるかというと、「怖いから」、、、それ以外にない。

続いて「D」の部分。ここはちょっと面白い。「D」からの立ち上がりは筆者のほうが速いのだ。これはこの部分で筆者のほうが圧倒的に立ち上がり重視のライン取りをしているからなのだが、そのラインにするために「D」手前のストレートで非常に早くブレーキングしている。これでは意味がない。
理屈の上では「D」の手前(突っ込み)は日比野、あとは筆者の走りにすれば非常に速いことになる。

最後に最終コーナーの「F」だが、ここは以前からどう走ればいいか分からず悩みの種だったのだが、以外にも筆者と日比野のアクセルを踏むタイミングはほとんど同じだった。ラインはまったく違うのに、である。
もっと別の攻略法があるということか、あるいはここで悩んでもむだということか。

posted by y2 at 16:16| Comment(3) | TrackBack(0) | サーキット